動作条件
ディスクシュレッダー7は以下の「動作条件」を満たした機種で動作します。また、次の機種で動作を確認しています。
動作が確認できた機種
なお「動作条件」を満たしていても、ディスクシュレッダー7で消去できない場合や、消去作業ログが保存できない場合があります。
お手元のパソコンでディスクシュレッダー7が動作するかどうかを確認できるプログラムをご用意していますので、ご利用ください。
「ディスクシュレッダー7・動作確認プログラム」
ディスクシュレッダー7の動作する機種(*1)(*2)(*3)
- Windowsパソコン(*4)
- Windowsタブレット(Surface Pro7/Surface Go 2など)
- Intel Mac(MacBook Airなど)
ファームウェア | BIOS、BIOS/UEFI互換、UEFI 64bitの何れかを搭載(UEFI 32bitは不可) |
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CPU | Intel PentiumPro以降の32/64bitのIntel CPU (AMD Athlon以降の互換CPUを含む) |
メモリ | BIOS 起動の場合 512Mバイト以上のメモリ UEFI 起動の場合 1Gバイト以上のメモリ |
入力機器 | キーボードまたはマウス、タッチパッド、タッチパネルなどの ポインティングデバイス(*5)(*6) |
画面解像度 | XGA(1024x768ドット)以上 |
USB | システム起動に対応したUSBポート(3.0/2.0/1.1) |
ドライブ | システム起動に対応したDVDドライブ(内蔵またはUSB接続) (*7) |
- (*1)
- Android/iOSタブレット、M1搭載のMac等には対応しておりません。
- (*2)
- 特殊な周辺機器が接続されている場合や、BIOS等の設定が特殊な場合には、正常に動作しない場合があります。また起動あるいはデータ消去のために、BIOSやUEFI等の設定変更を要する場合があります。
- (*3)
- ディスクシュレッダー7の動作には、消去対象機種のハードウェア仕様に依存性があり、すべての機種での動作を保証しているわけではありませんのでご注意ください。
- (*4)
- 目安としては2005年以降に発売されたWindowsパソコン(Windows XPの後期です)から対象となりますが、一部のWindows XP搭載パソコンでは動作しない機種もあります。詳細については「Windowsのバージョンとディスクシュレッダー・シリーズの対応状況」をご覧ください。なお、ディスクシュレッダー7の動作時には、パソコンに搭載されているOSは無関係です。
- (*5)
- 一部の機種を除き、キーボードのみ、あるいはポインティングデバイスのみでも操作できます。
- (*6)
- Surface Proシリーズの操作にはタイプカバーが、Surface Goシリーズの操作にはSurface Dock 2が必要です。
- (*7)
- SCSIやIEEE1394(i.LINK)接続のDVDドライブには対応しておりません。
消去対象ディスク
- SATA接続およびIDE接続のHDD
- SATA接続およびNVMe接続のSSD
- eMMC
- USB接続のHDDとSSD
- ※
- 2TBを超える容量を持つディスクにも対応しています。
- ※
- 区画(パーティション)の設定やファイル形式は問いません。データを完全削除します。
- ※
- インストールされているOS(Windows、Linuxなど)の種別は問いません。OSがインストールされていなくてもかまいません。ディスク全体を完全消去します。
- ※
- HDDとSSDを搭載した機種では、標準ではHDDは「乱数書き込み方式(1回書き込み)」にて、SSDは「セキュア消去+消去検証」にて、データ消去を同時に実行します。
- ※
- SCSIや特殊IDEアダプタ接続には対応しておりません。
- ※
- RAIDには対応しておりません。RAID接続のHDD(SAS, SATA)のデータ消去に対応したサーバーディスクシュレッダーをご利用ください。
- ※
- USBメモリ等は消去対象となりません。USBメモリのデータ消去に対応した USBディスクシュレッダーをご利用ください。
- ※
- USB接続されたディスクの消去の詳細は「USB接続ディスクの消去」をご覧ください。
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