データ受け渡しなどの用途に利用されるUSBメモリは、小型で持ち運びやすく利便性が高い反面、紛失による情報漏えいの危険もあり、そのような事故がたびたび報道されています。
USBメモリに入れた個人情報などの機密データは、使用後にそのデータを入れたファイルを削除しても、データの大部分がUSBメモリ上にそのまま残っており、ファイル復元ソフトなどを使えば簡単に復元できます。
「USBディスクシュレッダー」は、ソフトウェアによる無意味なデータの上書きによって、USBメモリ等のメディア上にこれまで記録されたデータを完全消去し、情報漏えいを防止します。
2015年10月から実施されるマイナンバー制度に関するデータの管理や、企業での導入が進むIT資産管理にも本製品は有効です。簡単な操作でデータ漏洩を防止するために、ぜひデータ消去ソフト「USBディスクシュレッダー」をご利用ください。