旧バージョンとの比較

ディスクシュレッダー7はここが違う!

ディスクシュレッダー(DS)のバージョン DS1 DS2 DS3 DS4 DS5 DS6 DS7
総務省の新ガイドラインに対応
米国国立標準技術研究所(NIST)規定の
消去レベルに対応
SSDのサニタイズ消去
HDDのセキュア消去/
サニタイズ消去
UEFI規格やセキュアブートの対応
eMMCの消去
外付けUSB接続ディスクの消去
高速SSD規格「NVMe」に対応
フォーマット機能
USBメモリからの起動
SSD搭載パソコンに対応
消去済みスタンプ機能
1TB超のディスクへの対応
処理速度の向上 (2~6倍の高速化を実現)
消去作業ログ機能を搭載 (ライトはDS6以降)
動作機種を大幅に拡大
シリアルATA接続のハードディスクに対応
137GB以上の大容量ハードディスクに対応
ディスクの内容表示機能を搭載
メディアからの起動(インストール不要)

「ディスクシュレッダー7」バージョンアップのポイント

  • ポイント1 UEFI規格やセキュアブートの対応を強化
    普及が加速するUEFI規格のパソコンへの対応をより一層進めました。また、セキュアブートを有効にしたまま起動できる機種を大幅に拡大しました。
  • ポイント2 総務省の新ガイドラインに対応
    2020年に改訂された総務省の「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」で新たに示された、「OS等からのアクセスが不可能な領域も含めた領域のデータ消去装置又はデータ消去ソフトウェアによる上書き消去」に対応し、隠し領域(HPA:Hidden Protected Area)の消去が可能になりました。

    総務省「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」
  • ポイント3 米国国立標準技術研究所(NIST)規定の消去レベルに対応
    「ゼロ1回上書き+消去検証」やサニタイズ消去方式に対応したことで、NISTが提唱し「NIST SP 800-88 Rev. 1」で規定される消去レベル「Clear」や「Purge」を実現できるようになりました。(ディスクシュレッダー7・スタンダートとディスクシュレッダー7・スーパーの場合)

Windowsのバージョンとディスクシュレッダー・シリーズの対応状況

ディスクシュレッダーは提供されるメディア(USBメモリやDVD-ROMなど)から直接起動するため、実際にはパソコンに搭載されたOSを問いませんが、一つの目安としてWindowsのバージョンを例に、ディスクシュレッダー・シリーズの対応状況を比較します。

Windows
XP
Windows
Vista
Windows
7
Windows
8/8.1
Windows
10
発売 2001年10月 2007年1月 2009年9月 2012年10月 2015年9月
延長サポート終了 2014年
4月8日
2017年
4月11日
2020年
1月14日
2023年
1月10日
2025年
10月14日
DSシリーズ対応状況
DS
(2001年3月発売)
DS2
(2005年5月発売)
DS3
(2008年7月発売)
DS4
(2010年5月発売)
DS5
(2014年7月発売)
DS6
(2017年9月発売)
DS7
(2021年10月発売)
   △
ハードウェア仕様に十分な対応が出来ておりません。ユーザー様からは動作しない
機種のご報告もいただいています。
   ○
大部分の機種で基本的な動作条件を満たしていますが、一部では動作しない機種も
あります。
  ◎
大部分の機種で基本的な動作条件を満たしています。

※ ディスクシュレッダーの動作にはハードウェア仕様に依存性があるため、上記のWindows
      のバージョンを搭載したすべての機種での動作を保証しているわけではありません。
※ ディスクシュレッダー7については、お手元のパソコンで動作するかどうかを確認できる
      「ディスクシュレッダー7・動作確認プログラム」をご用意していますので、ご利用く
      ださい。

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