動作条件
「動作条件」を満たしていても、サーバーディスクシュレッダー2で消去できない場合や、消去作業ログが保存できない場合があります。
お手元のサーバーでサーバーディスクシュレッダー2が動作するかどうかを確認できるプログラムをご用意しています。製品版を購入いただく前に動作確認プログラムを利用して動作できるかご確認いただくことをお奨めします。
「サーバーディスクシュレッダー2・動作確認プログラム」
動作するサーバー
アーキテクチャ | x86-64アーキテクチャ(x64アーキテクチャ)、 x86アーキテクチャ(IA-32)の PCサーバー(※1)(※2) |
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ファームウェア | BIOS、BIOS/UEFI互換、UEFI32bit、UEFI64bitの何れかを搭載 |
CPU | Intel PentiumPro 以降の 32/64bit の Intel CPU (AMD Athlon 以降の互換 CPU を含 む) |
メモリ | BIOS 起動の場合 512M バイト以上のメモリ UEFI 起動の場合 1G バイト以上のメモ リ |
画面 | XGA(1024x768 ドット)仕様以上のグラフィック機能 |
USB | システム起動に対応したUSBポート(3.0/2.0/1.1) |
ドライブ | システム起動に対応したDVD-ROMドライブ(内蔵またはUSB接続)(※3) |
入力機器 | マウス、タッチパネル、キーボード(キーボードのみで操作可能) |
- (*1)
- RISCプロセッサやIA-64プロセッサを搭載したサーバーマシンには対応しておりません。
- (*2)
- サーバーディスクシュレッダー2の動作には、サーバーのBIOSやブート方式、チップセット(ディスクや周辺機器のコントローラ)、RAIDコントローラの種類などへの依存性があり、すべての機種での動作を保証しているわけではありませんのでご注意ください。
- (*3)
- SCSIやIEEE1394(i.LINK)接続のDVD-ROMドライブには対応しておりません。
消去対象ディスク
- SATA接続およびIDE接続のHDD
- SATA接続およびNVMe接続のSSD
- RAID構成のSAS/SATA接続のHDDおよびSSD
- USB接続のHDDおよびSSD
- ※
- 区画(パーティション)の設定やファイル形式は問いません。
- ※
- インストールされている OS(Windows、Linuxなど)の種別は問いません。OS がインストールされていなくてもかまいません。
- ※
- ディスクコントローラやRAIDコントローラによっては、データ消去対象のディスクを認識できない場合があります。
- ※
- USBメモリ等は消去対象となりません。
- ※
- SATA接続およびNVMe接続のSSDではセキュア消去、サニタイズ消去が可能です。
消去作業ログ保存用記憶装置
接続タイプ | USB |
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機器 | USBメモリ、USB接続のSD/CFカードリーダなど |
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